仕入業者の買掛管理が煩雑である
課題
- 取引先業者からの請求金額から仕入実績の消し込み作業に手間がかかり、買掛管理業務が追いつかない
本部の経理担当者は店舗で検品された仕入実績と、取引先から届く請求書をつき合わせて消し込みを 行っていたが、店舗数が増えるにつれて処理が追いつかなくなっていた。
導入効果
- 仕入先の出荷データ(売掛)と店舗の仕入実績データ(買掛)の差異がある伝票だけを抽出しチェックするだけの最小限の作業で済み業務効率が大幅に向上!
FoodingJournalでは仕入先業者に出荷情報を登録していただき、店舗では検品データの確定を行うことで、ユーザー企業・仕入先業者の双方で買掛・売掛管理が簡略化されます。
出荷データ・仕入実績データの差異が発生すると、その差異が発生した伝票を抽出することが可能に なります。
これにより、最小限の作業で、買掛(売掛)の管理を 行うことが可能になります。
また、締め日後のチェック済み伝票に関しては、仕入先毎、店舗毎に確定のロックをかけることもできますので、確実に処理を進めることができます。