システムの一元化により、コスト削減と業務効率化を実現!
課題
- 複数メーカーのPOSを導入したことで異なる本部システムを並行稼動させており、一元管理することができない
店舗数の少ないうちは本部システムの導入など考えていなかったので、新規出店の都度、複数メーカーから見積を取り、価格の安いPOSレジを優先して選定していた。
店舗数が増加するにつれ本部システムの必要性が生じたが、異なるPOSレジが混在する為、複数の本部システムの並行稼動を余儀なくされた。
本部システムの重複運用はコスト面だけでなく、業務効率も悪く、早急な一元化が求められたが、POSレジを入れ替えるほどの予算は確保されていない。
導入効果
- 既存のインフラを活用し、コストをかけずに本部システムの一元管理化を実現
FoodingJournalでは異なるメーカーのPOSが混在しても売上データの本部管理を一元化することが可能です。
そのため、POSレジを入れ替えることなく、既存のインフラを活用できたため、コストをかけずに本部システムの一元化を実現することができました。
以前は各本部システムから一度データを取り出して、手作業で再加工しないと全店の集計データを作成することができませんでしたが、一元化されたことにより全店集計された帳票も自動で作成されるようになりました。