日報作成業務とその集計に負荷がかかっている
課題
- 店舗では手作業による日報作成作業に時間がかかる
- 本部での手作業による集計作業に時間がかかる
- 必要な資料がすぐに出ない
店舗ではお店の営業終了後、店長が精算レシートをもとに、売上データを手作業でエクセルに入力し、日報を作成。日報作成作業は営業終了後の深夜の作業になるため、慢性的な残業の要因となっており、店長の負担になっていた。
一方、本部では店舗より送られてきた日報の売上データを別のエクセルファイルにまとめて資料を作成。店舗から送られてきた日報には記載ミスもあり、本部社員による修正・確認作業が集計業務の妨げになっていた。
集計作業に手間がかかることにより、役員や他部署で必要とされる資料がすぐに揃わないことで、経営の意思決定のスピードが遅くなっていた。
導入効果
- 日報作成が自動化
- 本部では自動集計されたデータを翌日には閲覧可能に
- インターネット環境さえあれば見たいデータをいつでもどこでも閲覧可能に
FoodingJournalの導入により、POSレジの精算処理後、自動で売上データが本部システムに取り込まれます。店舗での日報の作成作業が大幅に軽減されるだけでなく、本部で日報のデータが正しいかどうか精算レシートと照合する作業が必要なくなります。
全ての販売分析帳票が自動作成されることにより、役員や他部署へ提出するための資料作成が不要になり、前日までの売上に関する分析帳票は誰でもすぐに閲覧することが可能になりました。