食材マスタの管理まで、忙しくて手が回らない

課題

  • 仕入食材のマスタメンテナンスの作業負荷が大きく本部社員の負担になっている

取り扱い食材の数が多いため、本部スタッフは発注システムの商品マスタ管理に手を焼いていた。

メニュー戦略や仕入れ価格交渉は本部の仕事である以上、商品マスタの管理を店舗スタッフに任せることはできない。
しかし、本部スタッフを増強する余裕はなく、本部の業務効率を改善する以外に選択肢はなかった。

導入効果

  • 取引先業者でも商品マスタ登録を行うことにより、本部の作業負荷が軽減

FoodingJournalでは取引先業者による食材のマスタ登録が可能です。
本部担当者は取引先業者が登録した食材マスタを確認し、承認してあげるだけです。 (ごく一部の店舗固有情報は本部による入力が 必要になります。)
本部担当者の負荷が大幅に軽減されたことはもちろん これまでのように食材マスタ登録作業が停滞することが なくなったので、機動的に食材の見直しができる ようにもなりました。